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Piaキャロットへようこそ!!

1作目は現在、DMM.COMでのみお買い求めいただく事が出来ます。恋愛対象は世話焼き家の幼馴染、妹的キャラ、色っぽいお姉さん、眼鏡キャラ、無口な女の子、隠しキャラとしておとなしキャラなどなど。皆、胸は大きいです(コンシューマ機にも移植されましたが、パソコン(合体描写あり)>PC-FX(裸あり)>セガサターン(お色気シーンあり)といった所です。”みるく”が登場したのも1作目から。コスプレやおたくといった描写はもう13年ぐらい前なんですね。2900円。


Piaキャロットへようこそ!!2

2作目は1作目から4年後の世界。コミックスが月刊ガオに連載されたり、ピンパイのアダルトVHSを除いて、ゲーム作品がメディアミックスされてきたのもこの頃(11年ぐらい前)。”日野森姉妹”や子連れのバツイチキャラとの恋愛、”みるく”の最登場と前作の主人公とヒロインの婚約など。
価格2990円。








こみパと萌えがブームに!!

その後、みつみ美里さん・甘露樹さんはリーフ(葉っぱ)に移籍。当時、癌(きずあと)やWhiteAlubumといったビジュアルノベルをヒットさせていたリーフ。ここで、コミケを舞台とした”こみっくパーティー”を大ヒットさせた。

ちょうど、10年前の西暦2000年。世の中は大きいお友達に萌えの世界を浸透させた”カードキャプチャーさくら”や泣けるゲームのkey(鍵)の"Kannon"、更に赤松健さんの”ラブひな”などがブームに!地上波にもPCアダルトゲームが原作のアニメも登場。


Piaキャロットへようこそ!!3

3作目は橋爪タカシが原画を担当。ゲーム機の描画力アップと共に、聖地巡礼の兆しが生まれてきたのもこのころ。実名の都市が出てきたり、学校名が出てきたり、似ている風景を探したり。

2000年(ミレミアム)以降のギャルゲーは聖地巡礼の他、ピアキャロ史からは忘れ去られそうな、GB版「ピアキャロ2.2」ドリームキャスト版「ピアキャロ2.5」GBA版「ピアキャロ3.3」などオリジナルストーリーも登場した。(某N◯Cのコンシューマ機移植→新キャラ追加という波は1996年の同級生ifから)

携帯でもPiaキャロ3のゲームがあったんだよ。
 

 


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新ブランド「ユロッド」の第1弾は
池上茜が原画担当です。
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